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2010年09月12日

日本蜜蜂(ニホンミツバチ)の押し掛け合同

開放巣に、別の群れのニホンミツバチが押しかけて合同しました。

別の群れは、女王蜂を失っています。このままだったら、滅亡するしかないので、ほかの群れに入れてもらったんです。




セイヨウミツバチと同じ巣枠式の巣箱であれば、女王蜂が死んでしまっても、別の箱に入れて合同させることができます。

重箱式で飼っている場合は、女王蜂が死んでしまうともう滅亡するしかありません。
posted by mituro36 at 16:52| Comment(0) | 動画:日本蜜蜂の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本蜜蜂(ニホンミツバチ)の採蜜 ダイジェスト版

ニホンミツバチの採蜜の様子をダイジェスト版にまとめました。

posted by mituro36 at 17:32| Comment(0) | 日本蜜蜂のはちみつの採り方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

捕獲体験記1 東北にお住まいのI様

購入商品:養蜂指南書

購入時期:2010年4月中旬

捕獲時期:2010年6月ごろ

大枚をはたいて通販で購入したキンリョウヘンの花はすっかり散ってしまい、分蜂群捕獲はほぼあきらめていました。

ところが昨日(6/22)古い木箱を切り張りし作成した重箱型待ち箱に出入りしているニホンミツバチを発見。

出入りは数匹程度で中はまだ見ていませんが、入ったことは間違いないのではないかと喜んでいます。

茶箱で作った待ち箱も設置しており、今度はそちらにもと揉み手をしつつ女王様はじめご一行さまの到着をお待ちしているところです。養蜂指南書参考にさせて頂いております。
posted by mituro36 at 00:33| Comment(0) | 日本蜜蜂の捕獲体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

捕獲体験記2 Y様

購入商品:日本蜜蜂の蜜蝋

購入時期:2009年秋

捕獲時期:2010年春

前回、蜜蝋を購入した際にいただきました指南書をもとに巣箱の作成と設置場所を考え、計8箱を設置していました。

巣箱の寸法や捕獲率アップの方法などくわしく掲載していただいたおかげで、5/31〜6/9までの10日間で何と4箱の捕獲が出来ました。

今後も指南書を元にスムシ対策、スズメバチ対策をして、秋の採蜜をとても楽しみにしております。

本や指南書だけでは解かりづらい部分では動画の配信がとても助かりました。

今回の更新も楽しみにしております。mituro36のおかげで趣味がまたひとつ増えたことに感謝いたします。

今後もいろいろな経験を教えて下さいませ。
posted by mituro36 at 00:34| Comment(0) | 日本蜜蜂の捕獲体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

捕獲体験記3 東海にお住まいのT様

購入商品:日本蜜蜂の蜜蝋

購入時期:2010年春

捕獲時期:2010年春

巣箱はmituro36さん推奨の重箱式巣箱を採用しました。作るのが簡単・費用が安い・手入れが簡単、そして経過観察が出来るというメリットがあります。ホームセンターのカット無料サービスを利用し、正確に製作することができました。

捕獲箱を設置したのは、畑の菜の花や葱坊主に西洋蜜蜂も日本蜜蜂も飛びまわっているような場所です。以前から蘭を栽培しており、温室でシンビジューム・デンドロビュームが咲いていました。

蘭の知識を生かし、キンリョウヘンも一度に咲かないように開花調節しました。

4月下旬に探索蜂がやってきました。はじめは1匹がキンリョウヘンの周りを飛んでいる程度でしたが、2〜3日経過し蜂の数が増え始め、捕獲箱に興味を示すようになりました。

そのうち巣門に出入りするようになり、4、5日後、探索蜂20〜30匹が飛び回るようになりました。
一週間目ぐらいのお昼過ぎ、突然蜂の大群がブーンとうなりを立てて、雲のようにやってきました。キンリョウヘンの花に集結後、夕方までには捕獲箱に入りました。
posted by mituro36 at 00:36| Comment(0) | 日本蜜蜂の捕獲体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

捕獲体験談4 東北にお住まいのS様

購入商品:日本蜜蜂の蜜蝋

購入時期:2009年春

捕獲時期:2009年6月28日

昨年の4月に蜜蝋の購入からはや1年3ヶ月過ぎようとしていますが、mituro36さんには養蜂指南書をはじめ大変お世話になりました。

おかげさまで昨年は、6月28日に1群確保に成功し、1年が過ぎ養蜂指南書のおかげで・・・今年はなんと15群の確保に成功しました。

ただ、そのうちの,2群は元気がありません。

1群は、握りこぶし位の群れでしたが、だんだん蜂の数が少なくなってるような気がします。交尾の際にツバメにでも女王蜂が食べられたのでしょうか?

元気のない2群は女王蜂不在のような気がします。第一分封じゃなく、第三分封のようです。

まあ、あとの群れは順調です。高さ6寸の重箱も4段積んだ群れもあります。(分封時に群れの大きい群れは、さすがに子が増えるのも早いですね)

また、今回キンリョウヘンの代わりに、フォア・ゴットンフルーツという花を購入しました。これが当りました。

7群ゲットです。それも、切花にし、オロナミンのビンに挿し、使い回しです。花が大きいのと花数が多いのでキン様より効果があるのかな?と自分で、自己満足しています。

ともかく、志賀様の養蜂指南書のお陰です。これからも、指南書の更新楽しみにしていますので宜しくお願いします。
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捕獲体験記5 中部にお住まいのS様

購入商品:日本蜜蜂のはちみつの絞りかす

購入時期:2010年4月中旬

捕獲時期:2010年5月8日

こんにちわ。おかげさまで、5月8日に1群捕獲できました。

何も分からずオークションに日本蜜蜂の巣箱が出ていたのを見て、「庭のサクランボの受粉に。」と思い立ったのが4月の初めでした。

巣箱は、mituro36さんの巣箱を参考に作りましたが、天井だけ省きました。

捕獲以来巣箱の中を見ていません。

巣箱も4段にしたいのですが、昼間は蜜蜂の出入りが多くいつがよいか迷っています。

蜜蜂は倍ぐらいになったようです。

とんとん拍子で捕獲できたのであまり蜜蜂のこともわかりませんが、毎日巣箱を出入りする日本ミツバチを見ているだけで癒されます.

今後ともご指導よろしくお願いいたします。
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捕獲体験記6 関西にお住まいのS様

購入商品:日本蜜蜂のはちみつ、日本蜜蜂の蜜蝋

購入時期:2009年秋

捕獲時期:2010年5月15日

私が日本蜜蜂の飼育を思い立ったのが昨年の秋頃です。

飼育方法や捕獲方法をインターネットで調べ始めて mituroさんところのサイトに辿り着きました

当時、まだ絶対に蜜蜂を始めるという決意はありませんでしたが、miturouさんところの蜂蜜を試しに食べてみて決意する事になりました。それまでに食べていた一般的なハチミツとの違いに感動を覚えた次第です。

まずは 巣箱からでしたが これも基本、miturouさんところの巣箱を参考にさせて頂きました。

見た目こそ違いますが基本構造は同じ物です。

重要視したのが板の厚み(3センチ)と 巣箱を浮かせた形で底板を外せば巣箱を動かさずに下から内検出来るところです。

自分で工夫を入れたのは上蓋の部分ですが、これも材質を工夫しただけで基本構造は同じものです。

しかし、捕れるか、捕れないか 何の確証もありませんでしたので 用意したのは1箱だけでした。

次に誘引に使うキンリョウヘンですが これは少し苦労しました。
飼育を始めようと思った秋頃には インターネットの通販でたくさん販売されていて価格も4〜5000円のものでした。しかし、いざ巣箱の準備を始めて 実際にキンリョウヘンを入手しようと動き出した今年2月頃には どこも売り切れてしまっていました。

なんとか見つけた花芽付きキンリョウヘンも取り寄せてみると花芽など無い若株でした
いろいろ探して 半分諦めかけた頃に オークションで出てた花芽付きを見付けて やっと取り寄せる事ができました。

巣箱もキンリョウヘンも準備ができたので 捕獲ですが これも少し悩みました。
私の家は住宅地です。したがって、蜂場としては家から1.5時間程度の京都府丹波の畑を予定しておりました。

待ち箱をその丹波に仕掛けるつもりだったのですが キンリョウヘンの管理や巣箱の様子を確認するのも大変だ。

確率は低いかも知れないませんが、 観察や管理のできる自宅で捕獲する方が良いかといろいろ考えて最終的に自宅で捕獲することにしました。

設置したのが家の2階の南面の窓です。

設置したのは3月25日、キンリョウヘンはまだ咲いておりませんでした

キンリョウヘンが開花し始めたのが5月に入ってからで、それまでは一切蜂が飛んでくる事もありませんでした。

キンリョウヘンが咲き始めると パラパラと飛んでくる蜜蜂を見かけるようになりました。

それから飛んでくる蜂が少しづつ増えてきて5月15日に見てる前で大群が押し寄せてきて 初めての捕獲に成功しました。

入った時期から第2、あるいは第3分蜂かと思っておりましたが 新蜂の羽化時期から逆算すると 捕獲3日後には産卵が始まってるようなので 遅い時期でしたが第一分蜂だったのかも知れず 非常に安定した勢いのある群のようです。
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捕獲体験記7 関西にお住まいのS様

購入商品:日本蜜蜂の蜜蝋

購入時期:2009年10月

捕獲時期:2010年5月

5月4日に4セットの重箱式巣箱を3カ所に設置したところ、一つの巣箱に入っ
てくれました、以前お世話になった蜜蝋を指南書のとおり塗り、キンリョウヘ
ンを置き捕獲できました、現在も順調?・・・・たぶん、巣が大きくなってい
るようです。


S様の巣箱内部 巣が順調に成長しているようです。
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捕獲体験記8 北陸にお住まいのM様

購入商品:日本蜜蜂のはちみつ

購入時期:2010年1月

捕獲時期:2010年春

ニホンミツバチは今年から始めましたが一群だけ捕獲できました。

花粉も運んでいるのですが一ヶ月以上すぎても群れがまだ大きくなりません。

わからないことだらけでブログの方も興味深く拝見させて頂いております。


posted by mituro36 at 00:43| Comment(0) | 日本蜜蜂の捕獲体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする