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2011年06月16日
スノコ板と天井板を取り付け【日本蜜蜂の重箱式巣箱の作り方】
天井板とスノコの板は、最上段の箱に取り付けます。取り付けの様子は次の動画をご覧になってください。
スノコと天井板を最上段に取り付ける様子を撮影した動画です。
スノコと天井板を最上段に取り付ける様子を撮影した動画です。
天井板の作り方【日本蜜蜂の重箱式巣箱の作り方】
日本蜜蜂の重箱式巣箱の天井板の作り方を紹介します。
次の動画をご覧になってください。
金網は、板にニホンミツバチが巣をつけないようにするためのものです。
短い木ネジで取り付けます。
次の動画をご覧になってください。
金網は、板にニホンミツバチが巣をつけないようにするためのものです。
短い木ネジで取り付けます。
スノコ板の作り方【ニホンミツバチの巣箱の作り方】
ニホンミツバチの日本蜜蜂の巣箱のスノコ板の作り方を説明します。
板幅:30mm
板幅は材料などの関係から、25〜40mm程度の板を使っています。だいたいの寸法でよいのですが細いと、枚数が多くなって組み立てが面倒になります。
板の間隔:6mm
ミツバチが自由に天井裏に移動できることが条件です。6mmより少し狭くても通過できるのですが、組立の精度も考えてこのくらいにしています。少々広くても問題ありません。
縦向きの板の位置:適当
この板は板を固定しているだけですので、場所はおおまかで結構です。
板厚:5mm程度
天井裏が広くなりすぎると、そこに巣を作ってしまう可能性があります。また、天井板も高くなり、不格好になります。ニホンミツバチが自由に移動できる高さ以上にする必要はありません。
板幅:30mm
板幅は材料などの関係から、25〜40mm程度の板を使っています。だいたいの寸法でよいのですが細いと、枚数が多くなって組み立てが面倒になります。
板の間隔:6mm
ミツバチが自由に天井裏に移動できることが条件です。6mmより少し狭くても通過できるのですが、組立の精度も考えてこのくらいにしています。少々広くても問題ありません。
縦向きの板の位置:適当
この板は板を固定しているだけですので、場所はおおまかで結構です。
板厚:5mm程度
天井裏が広くなりすぎると、そこに巣を作ってしまう可能性があります。また、天井板も高くなり、不格好になります。ニホンミツバチが自由に移動できる高さ以上にする必要はありません。